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  • 執筆者の写真Yuko O

Summer vacation

更新日:2023年12月28日

8月になるとブルックス川のくまが減ります.

産卵を終えたサーモンの動きに合わせて、近辺の小川やマーゴットクリークへと移動するくまたちがいるからです.


今年はサーモンが少ないので、旅を早めたくまもいるようです.

ブルックス川にいないサーモンが小川にどれだけいるのかわかりませんが、ナクネク湖や下流にはいるけれど、ランとなって川を登って来ないという話があって、他の場所にはいるのかもしれません.

姿を見ることが減ったmama bear とこぐまたち.

2,3日前に見た中には、Mamaもこぐまもやせ細って弱っている親子もいました.

雄ぐまの少ない小川で安心してお腹を満たすことができていることを祈ります.


サーモンランが起こらない理由はいくつか考えられるようですが、その一つに釣り人やカヌーなど川への人間の侵入を挙げているBear watcherがいました.

彼らがいることでサーモンランの流れを妨げているのではないか、と.

その可能性は大いにありそうです.


川の温度や水量、湾での捕獲量、など他にもいろいろな原因が考えられ、どれか一つではなくその全てが絡み合った結果なのかもしれません.

サーモンの量だけでなく、水上飛行機が発着する場所やプラットホームなど、アラスカの自然とくまたちを見るための観光客、親子を追い回すカメラマン、サーモン不足に加えてmamaとこぐまたちが安心して体と神経を休める場所も減っているのかもしれません.

今まで親子を見なかったような場所で、授乳するシーンを目撃するようになりました.


定点カメラには映らない場所で、人がくまをはじめとする野生生物の聖域に踏みこみすぎているのかもしれません.




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