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  • 執筆者の写真Yuko O

Mama bear ひとり 9/19 AKDT

更新日:2023年12月30日

9/19、浅瀬でひとり歩くMama bear 101が確認された.

春、痩せこけた体で現れた101はまだ5.5歳.

そばにいる2頭の0歳児は、小さく細いだけでなく、ほとんどエネルギーを感じることができない状態だった.

101も同じように生気がなかった.

彼女にとって今年は生まれてから最もサーモンの供給量が少なく、その年に初めての出産子育てをすることになった不運に打ちひしがれているようにも見えた.

誰もが彼女たちの幸運を願っていたが、サマーバケーションから帰ってきた101の傍には1頭の仔ぐましかいなかった.

それでも、親子は春よりも元気そうに見え、そのことをBear watcherたちは喜んだ.

きっとふたりは無事に冬眠するだろう.

そう思った矢先、ひとりで歩く101を目撃することになってしまった.

9/17には元気な姿を見せてくれていた愛らしいサバイバーが、どんなふうに命を終えたのか、私たちには全くわからない.


サマーバケーションからいいニュースと共に戻ってきた親子もいた.

ベテランmama 402と2度目の夏を迎えた男の子.

この仔ぐまにはlittle mateがいたのだが、昨年、冬眠を目前に姿を消してしまった.

残ったこの仔ぐまが春現れた時には冬眠前と同じ大きさで、何か障害を持っているのかと疑ったのは私だけではなかった.

滝の上でサーモンキャッチする402から少し離れた場所で、流されまいとうつむいたまま必死で立っている姿はあまりにも健気だった.

402はサーモンを我が子と分け合いやすい場所へ持って行こうとしない402はいい母親ではないのではないかと疑ったりもした.

実際は、母親によっていろいろあるものの、基本的にはサーモンを奪いに行くのも仔ぐまの学びのひとつであるようだ.

さらに気になったのは、仔ぐまの頭と体のバランスだ.

頭ばかりが大きくてまるで瓜坊のようなのだ.

他の仔ぐまと何かが違うように見える...

彼は愛を込めてナゲットと呼ばれていた.


しかし.

サマーバケーションから戻ってきた402boyはもうナゲットではなかった.

ひと夏でこんなに成長するのかとびっくりするほど足が伸びたのだ.

決して大きくはないし少し痩せてはいるけれど、小柄な2歳児になっていた.

いつもmama bearの後ろをうつむきながら付いて歩いていた彼は、心の成長も著しく、風と駆けてみたり、同じような年齢の仔ぐまに興味を示して近づいたり、生きる楽しみを知り始めているように見え、命の素晴らしさを体現していた.

このままこの小さなくまが無事に成長できますように.

Mama bear402はとても大きく、おそらくブルックスの中で最も立場の高い雌ぐまの1頭だが、435Hollyや482Brettと同様、年もとっている.

サマーバケーションから戻って成長した我が子と反比例するように、このベテランはだいぶ疲れているように見える.

親子が無事に冬眠し、迎えた春、若駒には親離れして逞しく成長してほしい.

mama bear402は繁殖や子育てから解放され、のんびりと余生を送れることを願うばかりだ.










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