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  • 執筆者の写真Yuko O

Friends 10.5 AKDT

更新日:2023年12月30日

335Jollyとは、今年はもう会えないかと思っていました.

サマーバケーションに出て以来、姿を現していなかったのです.

滝でサーモンキャッチするよりも、下流でシュノーケリングをして食料を集めるのがmama bear 435Hollyから受け継いだ彼女のスタイルです.

しばらく姿を現していなかったので、今年のようにサーモンの少ない年には、ブルックスリバーにはこだわらず周辺の小川で体重を増やして冬眠するのかもしれないと考えていました.

とはいっても、十分に栄養を摂ることができなかった若いくまは、冬眠中に栄養失調で命を落とすこともあると聞いて、彼女の元気な姿を見たいとずっと思っていました.


Jollyは2020生まれです.

母性豊かなベテランmama 435のひとりっこ.

彼女をLittle Oneの略、LOと呼ぶBear watcherも多くいます.

435の隣で安心した寝顔を見せたりストレッチをしたりする彼女はとても愛らしい仔ぐまで、見ているだけで気持ちがあたたかくなりました.

そんな彼女も昨年、親離れの年をむかえたのですが、これが簡単にはいきませんでした.

435に何度突き放されても、理解できないのか受け入れたくないのか、大好きなmama bear 435から遠くには離れていきませんでした.

サーモンを頬張る435から少し距離をおいた場所で、同じようにサーモンを齧っている後ろ姿を見た時は、野生の中での自然な流れとわかっていても胸が痛くなりました.


そんなJollyの姿が909と909Jr.(わがBean!!)と時々一緒に見られるようになったのは既にお話しした通りです→Mama Bear 909&Little Bean(2021の記録から)

Jollyはひとりぼっちの寂しさを紛らわせ、同じくひとりっこのBeanは友達と戯れる楽しさを初めて知りました.

それぞれにかけがえのない時間を共有したのです.


そんな甘えん坊のJollyもひとりでサマーバケーションを過ごし、秋には再びBeanと遊びに興じ、無事に冬眠し、春にはまた元気な姿を見せてくれていました.

「335」という観測番号が与えられ、立派にブルックスリバーの住人として独り立ちしたのです.


そんな彼女がもう一度、冬眠前にブルックスリバーに現れました.

丸い体をフサフサの毛皮が包んでいます.

サーモンが少なかった今シーズンをしっかりひとりで生き抜いているのです.


Bear watcherは、まだ遊び心のある若いくまたちが戯れることをパーティといいます.

LO335とBean.

そしてLOの友達306.

306の親友429.

429のlittle mate428.

Beanの従姉妹Bead...


来年、ブルックスリバーの美しい空の下で彼女たちのガールズパーティが開かれるのを夢見ています.








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